エネルギーヒーリングは、アメリカでは医療現場でも取り入れられ、代替医療界でも定評があります。宇宙からの愛の生命エネルギーと人体が繋がる事で、自分自身の自然治癒力が高まり、その人自身で自分に「癒し」を起こします。愛の生命エネルギー、ヒーラー、受ける方との共同作業になります。
ヒーリングは、信用する、しないに関わらず、受ける方誰にでもエネルギーは確実に流れます。心身ともにリラックスした状態で、安心してお受けいただくのが最も効果的だと思います。
エネルギーの感じ方は人によって様々です。敏感な方ですと「ピリピリ ビリビリする」「とても温かい」「何かに包まれているよう」「光などの映像が見える」という現象が多いようです。
ただ、初めてヒーリングを受けた方などは「何も感じない」ことが多いようですが、エネルギーが流れていないということはありません。ヒーリングで最も大切なのは、「エネルギーをいかに感じとれたか」ということではなく、ヒーリング後に起こる変化です。
ヒーリング効果
ヒーリングの効果は体内の知性に従い、エネルギー的に、肉体的に、見えないレベルで最善のプロセスで作用していきます。これは必ずしも「こう変化するはず」と期待する通りではありません。想定外の変化が起きると、その変化に氣づかないことも多いものです。
セッション後は、身体感覚、感情や気分、人間関係、趣味趣向などの微妙な変化がないか、夢や新しい思考がやってきてはいないかなどに注意を払っていると、必要なところから変化をしていることに氣づいてきます。何か氣づいたことがありましたら、ぜひ実行、トライしてみてください。
「癒し」とは、他人から得られるものではなく、ご自身の内側で起こるものであり、それが新しい行動に繋がって初めて、意味があるものだからです。
ヒーリングセッション後
ヒーリングセッション後には、体の細胞のあちこちで微細でありながらも膨大なシフトが起きています。浄化を円滑にするために水分を多めにとり、喫煙や飲酒(血流が良くなり、酔いやすくなりますのでご注意)、負荷の高い運動、神経を研ぎ澄ませる必要のある仕事を避け、のんびりとお過ごしください。この時期にあまりネガティブな人、場所と関わらないようにしましょう。
ヒーリングを受けると、数時間~数日好転反応が起こる場合があります。「心身の浄化」のプロセスの中で新しい良いエネルギーを身体に受取り、滞ったエネルギーを流し、もう必要のないエネルギーを手放す時に起こる解毒作用のひとつです。
人により好転反応の程度は異なります。自身の症状が一時的に悪化したようになる場合もありますが、ヒーリングのプロセスは着実に進行していきます。軽い頭痛、風邪に似た症状、喉の渇き、下痢に似た症状、耳鳴り、めまい、あくび、頭がボーっとする、関節痛、気だるさ、強い眠気、ネガティブな思考が出てくる感情が不安定になるなど ヒーリングを受けていくにつれて、好転反応が軽くなっていく実感が持てるでしょう。
ヒーリングセッション前の注意事項
ご自分で好転反応が受け止めきれないと感じる方(現在の精神状態、恐怖心や不安が強い、パニック等を起こす)は、今はその時ではないと判断していただきましてを見合わせていただくことをお勧めいたします。 また、すべての反応をを好転反応と受け止めてしまわず、体に症状が出ているときは、たまたま別のことが起こっている場合もあります。体調がいつまでも優れない場合は、専門の医師などの診断をお受けください。
こちらでお伝えをさせていただきました好転反応の事をご理解いただいた上でお申し込みをくださいますようお願い申し上げます。